ラベンダーガーデン物語(28)


東日本放送TVスタッフの皆さん。ありがとうございます。

東北放送ラジオのスタッフさん、ありがとうございます。(地元Tさんとツウショット)

FM仙台ラジオのスタッフの皆さん。ありがとうございます。

宮城テレビ「おばんです」のスタッフの皆さん。ありがとうございます。

宮城テレビ「天晴れTV」のスタッフの皆さん。ありがとうございます。


7月5日 マスコミが続々と取材に
―ワールドカップの影響がこんな所にも―

6月24日FMラジオ岩沼生出演。26日東北放送ラジオ生出演、同日FMラジオ仙台生出演。7月2日宮城テレビ取材。4日東日本放送TV、河北新報社取材。読売新聞取材。NHK仙台の放送と立て続けにマスメディアに露出ことになりました。「待ち人がやっと来た!」という感じです。嬉しかったですね。ホッとしました。このままマスコミの反応も無く、お客さんも少なく閉園を迎えたら、「んっだがらやめろといったんだ」と言う一部の役所関係者。「おめはやっぱりくづだげのぬんげんだ!」と言う地元住人の思う壺になってしまいます。もちろん今まで投資した自己資金の回収の目途も立ちません。これで「カミさん」の機嫌も一層悪くなるだろうな〜と覚悟を決めていました。ところが事態は一変しました。「しかしどうして今頃になって?」考えてみれば新聞もテレビもワールドカップ一色、「ラベンダーの取材」まで手が回らなかったのでしょう。まさかこんなことで計画に大きな影響が出ようとは考えも及びませんでした。しかしまずは一安心です。  それにしても天候が安定しません。曇りのち雨の日が続いています。「ラベンダー農園」も足元がぬかるみ、歩くのも大変です。テレビ局の取材人も大変そうです。「はじめてはきました」とピンクの長靴をはいた女性リポーターは、「へっぴり腰」で歩き回っていました。「仙台市内で長靴を探してもなかなか見つからなくって…」そうか、言われてみればそうかもしれません。農村では「長靴」は定番でも、街では必要の無い履物になってしまったと気付かされました。「農村にくる時はぜひ長靴持参で」を提唱している身としては複雑な思いです。