●フロム蔵王アイランドの
ゆかいな仲間たち(00.8)
アイランドの仲間たちの近況をご紹介。
フランス鴨と池、そして蛍 春、新しいオスと3羽のメスに整理されたフランス鴨。メス達は小屋の中でじっと卵を抱き、一羽が8個孵化させ、 もう一羽は孵化に失敗。若い一羽は1個だけを孵化しました。しかし、子育ての途中、8羽のうち6羽が死んでしまい残ったのは3羽だけ。池が工事のため、水を抜いた状態でしたので、ほとんど小屋から出さずにいました。厚くなってきて表に出してあげたいとは思ってはいましたが、ヒナにとっても水辺の逃げ場が無いとちょっと危険です。その、なかなか決着をみないままの池の問題ですが、7月の初旬やっと業者の手によって底にたまった糞尿土砂が取り除かれ、やっと元のような池に戻りました。鴨たちは大喜び、今は中洲を根城に快適に過ごしています。 |
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蛍が飛び交う季節です。池の工事などで水辺の状況が変わったため絶滅が心配されましたが、今まで多く見られた池の南側でなく、西側の後藤さんの家側の方で数匹飛んでいるのを見かけました(7/13確認)。とりあえずホットしている次第です。 |