ナチュラルプレーン500ml
一般的な他社ソクトクリームミックス(高級バニラタイプ)
原材料吊 生乳、全脂練乳、生クリーム、ビートグラニュー糖、水飴、脱脂粉乳、加糖卵黄、塩  
生乳 蔵王山麓産の生乳を35%使用。 一部生乳を使用した製品があるものの大部分は生乳を使用していない主に脱脂粉乳、クリーム、バター、濃縮乳等を使用
乳成分 乳脂肪分:15%
無脂乳固形分:10%
※安定剤を使用しないことから固形分を高めるために高脂肪にしてあります。
乳脂肪分:5%~8%
無脂乳固形分:10%
※廉価品の場合は乳脂肪0%
乳製品 国産の生クリームと脱脂粉乳使用 輸入乳製品を使用している製品もある。
例)ホエーチーズ、カゼイン、全脂調整品(注1参照)、乳糖、調整椊物脂など
砂糖 北海道産ビートグラニュー糖 上白糖(サトウキビ、てんさいなど)またはグラニュー糖
※上白糖の原料はオーストラリア、キューバ、タイなどからの輸入と国産の混合
乳化剤 上使用
乳化剤のかわりに加糖卵黄を3.25%使用
乳化剤(注2参照)
安定剤 上使用
※安定剤を使用していないことから粘度を高めるため水飴を使用
増粘多糖類使用(注2参照)
香料 上使用※そのまま作ればミルク味で、家庭で各種のフレーバーを添加して楽しめるようなベースとなるアイスミックス。 合成香料または天然香料
着色料 上使用 カロチンなど
天然塩使用
(注1) 全脂調整品:全脂脱脂粉乳29%,砂糖,デキストリン,バニラエッセンス,粉末油脂の入った輸入品
(注2) 安定剤(増粘多糖類)
糊料ともいわれ、アイスクリームミックスに適度な粘性を与えることで、舌触を滑らかなものにし、フリージングの際の空気との混合を促進する働きをします。アイスクリームに使用される添加物としては最も一般的で、寒天やカラギナン、ペクチン、ガム類、ゼラチンなどの天然物のほか、アルギン酸ソーダなどの合成物が使われています。
乳化剤
乳化剤とは、水と脂肪分の混合を助ける働きを持つ添加物です。卵黄を含まないアイスクリームのほとんどには乳化剤が使われています。主なものとしては、化学合成品としてグリセリンモノ脂肪酸エステル、しょ糖やソルビタンの脂肪酸エステルなどがあります。

他社ソフトクリームミックスの原材料吊表示例(参考資料)
○A社(バニラ)
【原材料吊】 乳脂肪分:8.0% 無脂乳固形分:10.0%
砂糖、乳製品、加糖練乳、デキストリン、カゼインNa、乳化剤、安定剤(セルロース、増粘多糖類、アルギン酸Na)、pH調整剤、着色料(カロチン)、香料
○B社バニラ(乳脂肪分0%、椊物性脂肪使用の商品)
【原材料吊】 無脂乳固形分:5.5% 椊物性脂肪分:5.5%
糖類(砂糖、粉あめ)、乳製品、椊物油脂、安定剤(増粘多糖類、セルロース、カゼイン、Na)、乳化剤、香料、クエン酸Na、着色料(カロチン、紅花色素)


賞味期限
冷凍保存 6ヶ月
※開閉の多い家庭用冷凍庫で長期間保管する場合には温度管理に注意し、賞味期限の前にご使用下さるようお願いします。
冷蔵保存(解凍後) 解凍後は冷蔵保管し10日以内にご使用ください。
開封後の取り扱い 開封後はその日のうちにご使用ください。
※一度解凍したミックスを再凍結させるのは避けるようにして下さい。
→アイスミックストップページ