Q.どうして殺菌するの?
A.体に一番良い生乳を安心して飲めるように。
母乳を煮沸して赤ちゃんに飲ませるお母さんがどこにもいないように、生乳が体に一番良いことは誰でも知っています。 健康な牛から搾乳したばかりの生乳はほとんど無菌ですが、いったん外気にふれてしまうと二次的に細菌に汚染されてしまうことから、これを死滅させるために殺菌が行われています。

Q.生乳の産地はどこ?
A.すこやかな自然環境の蔵王山麓で。
蔵王山麓とその周辺で飼育されている牛から搾乳される新鮮で良質な生乳を、産地に隣接する工場で新鮮なうちに殺菌してびん詰めしています。

低温殺菌法ってなに?
A.有名な博士が発明した「おいしく飲める」方法。
牛乳の殺菌処理にはいく通りかの方法がありますが、生乳の風味を保ちながら牛乳中の有害な細菌を死滅させる方法としてフランスの細菌学者パスツールが発明したのが63℃で30分間保持(LTLT)する方法です。これを低温殺菌法または博士の名前にちなんでパスチャリゼーションと呼んでいます。 日本の店頭で販売されている牛乳の9割以上が120℃2秒間殺菌の超高温殺菌牛乳(UHT)となっていますが、酪農の歴史が長いヨーロッパの飲用牛乳はパスチャライズ牛乳が主流なのです。
※パスチャリゼーションにはこの他に、72℃から85℃で15秒間殺菌するような高温短時間殺菌法(HTST)もあって欧米では主にこちらの処理方法がとられています。

Q.普通の牛乳とどこが違うの?
A.カルシウムやたんぱく質が消化吸収されやすい。
牛乳には良質なカルシウムやたんぱく質がたくさん含まれています。ところが、120℃を越えるような超高熱で殺菌をすると熱変性を起こし消化吸収されにくくなるといわれています。低温殺菌の場合には、低温で処理されることから熱変性が少なく、カルシウムやたんぱく質が消化吸収されやすい形で含まれています。

Q.どうしておいしいの?
A.低温殺菌だから「こげ臭」がない。
牛乳の臭いがちょっと苦手という人がいますが、これは主に超高温(120℃2秒間)殺菌からくる加熱臭(こげ臭)によるものです。低温殺菌牛乳にはこげ臭がありませんから、あっさりとしていてコクのある甘味が味わえます。

Q.どうしてびんに入っているの?
A.よそから臭いがつかず省資源。
紙容器は手軽ですが、わずかに紙の臭いが牛乳についてしまいます。びん牛乳ではよそからの臭いがつかず牛乳本来の風味が味わえます。しかも、ゴミが出る心配もなく省資源でリサイクルできるびんは環境にもやさしい理想的な容器といえます。

Q.ユニークなびんの形はなぜ?
A.軽くて、丈夫で、持ちやすい。
「ベガルタ・牛乳」には軽くて丈夫な新型の超軽量びんを採用しています。従来の720mlびんより36%も軽い上に胴部がくびれているので子供さんやお年寄りにもすべりにくく持ちやすいデザインになっています。(ユニバーサルデザイン) しかも、キャップは再キャップできる樹脂製キャップでしっかりと栓をしているので漏れの心配もなく安心です。